イオス(EOS)について

こんにちは、motoです。
今日は、イオスについてお話していこうと思います。
ぜひ、最後まで読んでいただけると幸いです。

イオス(EOS)って、何?

香港のBlock.one社を創設企業とする仮想通貨EOS(イオス)は、2017年6月に公開された時価総額第5位(2019年5月29日時点)のメジャー通貨です。

日本ではいまいち馴染みのない通貨ですが、その実力のほどはビットコインやイーサリアムを凌ぐほどと言われており、将来的には、仮想通貨の中心的な存在になるのではと期待する人も多くいます。

イオスのメリット

イオスには、色々メリットがあります。

1.DAppsに特化したブロックチェーンプラットフォーム

EOS(イオス)の通貨単位は「EOS」で発行枚数の上限は基本情報にあるように10億枚です。

EOSとはDApps(分散型アプリケーション)を構築するためのプラットフォームであり、ゲームや様々なアプリ開発など幅広い分野で利用されることを想定して開発されました。

DApps(分散型アプリケーション)とは

「Decentralized Applications」を省略した言葉で、一般的に日本語では分散型アプリケーションと呼ばれています。

分散型という名の通り、ブロックチェーン技術を利用することでシステム管理者が存在せずに可動させることができています。これまでのシステムは中央管理者が存在するタイプのものが多かったため、次世代のシステムといえるでしょう。

また、非中央集権的なDAppsは次世代のWebシステム「Web3.0」において重要な役割を担う可能性が高いといえます。不正行為に強く、システムダウンも発生しにくいです。

2017年6月に公開されて間もなく、仮想通貨時価総額ランキングでトップ10入りを果たすという快挙を成し遂げますが、これはイーサリアムを超えるのではとの期待感から人気化したものと思われます。

2.高いトランザクション処理能力

何かとイーサリアムと比較されるEOSですが、イーサリアムを超えるという期待感はどこにあるのでしょう。

決済系のコインでしばしば問題となるのがトランザクションの処理能力です。ビッとコインの決済に大幅な遅延が出たり、すでに多数の問題が発生しており、イーサリアムについても処理能力の問題を抱えています。

そもそも予想を上回るような大勢の人たちから利用されるとは想定していなかったということになりますが、その点、EOSの場合にはトランザクションの速さを売りの一つとしています。

トランザクションとは

データベース内での情報が処理される速さのことです。イーサリアムの場合には1秒あたりに約15トランザクションの処理が可能ですが、EOSの場合には、2019年に入って6,000件を突破しており、さらに進化し続けています。

3.送金手数料が無料

EOSにはイーサリアムなどとの比較の上で、送金手数料等が無料という非常に大きなメリットがあります。

銀行送金などよりは安くなるとは言え、完全に無料という決済系通貨は非常に希少価値があり、頻繁に取引する人や企業には大変魅力的です。

トランザクションの高速処理が可能で、しかも取引手数料が無料というのが、EOSが将来的に本命視される理由なのかもしれません。

イオスのデメリット

イオスにはデメリットがあります。

1.EOSトークン自体は無価値

​EOSはICOでの資金調達のためだけに作られた仮想通貨であり、使い道がないのが現状です。したがって、決済手段としては使えず、現在の取引はあくまで投資目的での取引になっており、EOSトークン自体に価値はありません。その反面、時価総額の上昇からも分かる通り、ユーザーがその技術の高さからEOSが将来的に何かしらの価値を持つだろうと期待していることも伺えますね。

2.マイニング報酬の開発者負担

EOSのトークン配布は開発者が負担しています。仮に、開発者負担のトークン配布という仕組みが回らなくなると、EOSの魅力的なメリットである「手数料無料」という点が揺らいでしまう可能性があります。

3.国内で購入できない

EOSは日本国内の取引所で購入できないので、海外の取引所で登録・購入することになります。つまり、日本円での購入ができないので、取引が他の通貨に比べるとやや複雑になります。また、海外の取引所への口座登録が必要になるので、まだ未登録の方は一手間加わります。

まとめ

以上が、イオス(EOS)についてになります。
少しでも、分かっていただければ幸いです。
次回は、ステラ(XLM)についてみなさんと一緒に共有できればと思います。