ビットコイン(BTC)について

こんにちは、デザイナーのmotoです。
今日は、仮想通貨について深くお話していこうと思います。
と言っても、今回は仮想通貨の中でももっともメジャーなビットコインについてみなさんと共有していこうと思います。

ビットコイン(BTC)って、何?

前にも紹介しましたよね。もう一度ビットコインはどう言うものかおさらいしましょう。

ビットコイン(BTC)は正体不明の数学者「中本哲史(ナカモトサトシ)」さん が論文で発表した世界最初の仮想通貨です。
ブロックチェーンでお金を分散管理しているため透明性が高く、マイニングにより整合性が保たれ続けるため改ざんが不可能である特徴を持ちます。
管理者が存在せず仲介人なしに世界中で個人間の送金が行えるため、送金手数料が安く反映も早い新たな送金手段として注目されています。
仮想通貨の中で最も人気が高く世界中の12000店舗でビットコイン決済が導入されていて、時価総額は常に1位に位置付けています。#ゼロから学ぶ仮想通貨(Part03)
上記にもある通り、ビットコインは謎の数学者によって作られた仮想通貨であり将来的にはビットコインを使って物などの売買をするものです。

ビットコインのメリット

ビットコイン(BTC)には、現金やクレジットカードとは異なるさまざまな利点があります。

1. 個人間で直接送金ができる

仮想通貨は「直接送金」ができるといっても、あまりピンとこないかもしれません。しかし、これはとても大きなメリットです。
インターネット上での売買や、離れて暮らす子供などに送金するとき、銀行振込を使うのが一般的です。しかし、銀行を介する振込では、送金から着金までにタイムラグが発生します。
また、別の銀行に小切手を送ると信用調査のための時間がかかり、さらに海外送金となると数日かかることも珍しくありません。
ところがビットコイン(BTC)なら、驚くほどスピーディーに送金が完了します。そのスピードは理論的には10分、実際には40分もあれば、相手がどこにいようと送金できてしまいます。

2. 手数料が極めて安い

送金のための手数料が格安なのも、ビットコイン(BTC)の利点です。もちろん、これはビットコイン(BTC)に限ったことではなく、仮想通貨全体にいえることです。
銀行の場合、預金者からの引き出しに備えるため、まとまった額の現金を常に用意しておかなければなりません。それには頑丈な金庫が必要ですし、管理する人員も必要です。不便がないように各地に支店を設け、夜間や休日にも対応できるようATMも設置しなくてはなりません。
当然その分、設備費やシステムの維持管理費、人件費などがかかり、そのコストを利用者の手数料で賄うことになります。そのため、自分の口座から現金を引き出すだけでも、手数料がかかってしまうのです。
しかし、仮想通貨であるビットコイン(BTC)では、そんなことはありません。運用のためのコストはもちろんかかりますが、現金を扱う銀行とは比較にならないほど安く済みます。そのため、送金手数料も非常に低く抑えることができます。
例えば、10万円を海外へ送金する場合で比較してみると、銀行の場合は為替手数料と送金手数料を合わせて数千円かかります。一方、ビットコイン(BTC)なら送金手数料がかかるだけで、数百円ほどで送金できます。

3. 世界中で同じ通貨を利用できる

海外旅行に出掛けるときは、渡航先の通貨を現金で用意しておかないと何かと不便です。大抵の場合、事前に日本の銀行で現地の通貨やトラベラーズチェックに替えておくか、現地の空港で両替することになります。しかし、この両替の手数料は意外と割高です。
例えば、アメリカドルの場合、国内の銀行での手数料は1ドルあたり3円です。1,000ドル分を両替した場合、手数料だけで3,000円もかかります。海外へ旅行に出掛けるときも、旅行から帰ってきて現地の通貨を日本円に両替するときにも、どちらもしっかり手数料を取られます。
しかし、ビットコイン(BTC)で支払えば、両替の手数料は要らず、決済手数料のみで済みます。
旅行先の飲食店でもショップでも、ビットコイン(BTC)の決済に対応している店なら、タブレットなどで支払い用のQRコードを表示してくれます。自分のスマホアプリでそのコードを読み取って送信するだけで、財布から現金を出して支払うのと同じ感覚で、支払いができるのです。
ビットコイン(BTC)決済が可能な店舗は年を追うごとに増えており、特にアメリカとヨーロッパの都市部では、急激に取扱店舗が増えています。店側にとっても、数%の手数料を支払わなくてはならないクレジットカードよりもビットコイン(BTC)決済はメリットが大きく、普及している理由のひとつといえるでしょう。

 

ビットコインのデメリット

ビットコイン(BTC)は、その優秀さや可能性に世界中が期待している反面、デメリットもあります。

1. 価格の変動が激しい

ビットコイン(BTC)は、本来の通貨としての役割以上に、現状では投機の対象としてとらえられています。そのため、価格の変動が激しく、1日のうちでも乱高下を繰り返しています。
また、関連企業の動向やキーパーソンの発言などで、価格が大きく動くこともあります。
多少の上下はありつつも、10,000円は10,000円として変わらず通用することは、通貨にとって必要なことですが、そうした「価値の保存」という性質が、今のビットコイン(BTC)には十分に期待できないということはいえるかもしれません。

2. 即時決済が難しい

ビットコイン(BTC)では、送金などの取引が行われると、その内容に間違いがないかどうかを検証し、不正や間違いがないことが確認されたところで、その取引が確定します。そのため、送金してもすぐに相手先に着金するわけではありません。
しかし、ショッピングやグルメなどの店舗での支払いでは、店舗が指定する「ウォレット」を使うことで、即時決済が可能です。
ただし、指定以外のウォレットを使うと送金に時間がかかったり、場合によってはビットコイン(BTC)決済が無効とされてしまったりすることもありますから、注意が必要です。

3. 決済サービスが十分でない

実店舗がビットコイン(BTC)決済に対応していれば、ウォレットから送金して、その場で決済ができますが、ネットショッピングの場合はそうはいきません。クレジットカードと同様に、ユーザーと店舗のあいだに立って決済を仲介する決済サービスが必要となります。

ユーザーから送金されたビットコイン(BTC)を即座に日本円に換算し、月ごとにまとめて振り込むしくみがあれば、店舗側にもユーザー側にもメリットは大きいはずです。

現在、そのような決済サービスを提供している企業はいくつかあり、導入しているECサイトも増えつつあります。しかし、まだ決して十分とはいえません。大多数のネットショップでビットコイン(BTC)決済ができるようになるには、まだ時間がかかりそうです。

まとめ

以上が、ビットコイン(BTC)についてになります。
少しでも、分かっていただければ幸いです。
次回は、イーサリアムについてみなさんと一緒に共有できればと思います。