リップル(XRP)について

こんにちは、デザイナーのmotoです。
今日は、リップルについてお話していこうと思います。
ぜひ、最後まで読んでいただけると幸いです。

リップル(XRP)って、何?

前にも紹介しましたね。もう一度リップルはどう言うものかおさらいしましょう。

リップル(XRP)は、アルトコインのひとつです。
アルトコインとは「Alternative Coin」の略称で、すなわち「代替コイン」を意味します。
知名度の高いビットコイン(BTC)に対して、それ以外のアルトコインという呼び名が生まれました。

なお、リップル(XRP)は、2004年から開発が始まり、2005年から運用が開始された、歴史のある仮想通貨です。ビットコイン(BTC)の運用が開始されたのは2009年ですが、リップル(XRP)よりもビットコイン(BTC)の注目度が高くなったことで、リップル(XRP)はアルトコインと呼ばれるようになりました。

リップル(XRP)の通貨単位は「XRP」で、総発行枚数は1,000億XRPで設定されています。
日本円や米ドルなどの法定通貨は、政府の意向でいくらでも発行できますが、リップル(XRP)はすでに全枚数が発行済みで、これ以上増えることはありません。

仮想通貨の中で総発行枚数を設定しているものを「デフレ通貨」と呼びますが、総発行枚数を設定することにより需要と供給のバランスがわかりやすくなります。リップル(XRP)を欲しがる人が増えれば増えるほど貴重になっていき、リップル(XRP)の価値が自然と上がっていきます。

リップルのメリット

リップルには、色々メリットがあります。

1. 国際送金が低コストになる

リップル(XRP)のメリットとして、国際送金が低コストになることが挙げられます。また、送金スピードが速いことも大きな魅力です。

リップル(XRP)は「ブリッジ機能」を備えているため、円やドル、ユーロといった法定通貨だけではなく、仮想通貨のビットコイン(BTC)などの仮想通貨とも交換することが可能です。

これにより、送金や両替もスピーディーになり、手数料が大幅に削減できます。海外のクレジットカード会社や銀行では、送金時に活用されています。

2. 送金がシンプルになる

金融機関で海外への送金を行うときに高額な手数料を徴収されるのは、送金先の国の口座に着金するまでの間に、「コルレス銀行」と呼ばれる中継役の金融機関を経由しなければならないからです。

例えば、日本からアメリカへ送金するときには、円がドルに換算されるのですが、その間に、ブリッジ機能を果たすコルレス銀行を経由します。法定通貨を送金する際は、コルレス銀行を経由する度に手数料がかかるため、送金手数料が高額となるのです。

また、コルレス銀行が休業のときには手続きが滞るため、送金が完了するまでに、時間がかかってしまうことがあります。

しかし、日本やアメリカを含む世界中の金融機関が、リップル(RTXP)のシステムを利用することで、リップル(XRP)をブリッジ役にして、海外送金の手続きができるようになります。

つまり、中継する銀行を省いて、両国の金融機関同士で処理ができますので、「日本円→リップル(XRP)→アメリカドル」という、シンプルな流れとなるのです。理論上、送金は数秒単位で終わりますし、手数料は大幅に下がることになります。

リップルのデメリット

リップルの送金システムは他にないメリットになりますが、リップル特有のデメリットもあります。

1. 中央集権型

リップルは非常に取引時間が短いのですが、それはリップル社が定めた承認者が取引の承認を行うという面が大きく影響しています。
仮想通貨の多くは「どの国の人でも平等に使えるように」と、分散型のシステムが用いられることがほとんどなので、リップルの存在はある意味で特殊です。
リップル社は将来的に分散型ネットワークへ移行すると発表していますが、その時期は明らかにされていません。
一つの企業がプロジェクトを管理しているため、万が一リップル社が倒産した場合に仮想通貨リップルの価格がどうなるか分からないというリスクも考えなくてはなりません。

2.相場が不安定

これは仮想通貨全体にいえることですが、実際に購入する前に相場が大きく動く市場であることを念頭に置く必要があります。

2019年1月時点では1XRP=約35円でしたが、2017年末から2018年始めにかけては380円近くまで価格が上昇したこともあります。
単純計算でも1年たらずで10倍ほど値段が変動していることが分かります。

2018年以降は仮想通貨市場全体の価格変動が落ち着いているため、リップルの価格も落ち着いていますが、リップルが実用化される期待から再び価格が上昇すると予想する人もいるようです。リップルの取引によって利益を得ようと考えるのであれば、購入するタイミングを見極める目も必要になってきます。

まとめ

以上が、リップル(XRP)についてになります。
少しでも、分かっていただければ幸いです。
次回は、ライトコインについてみなさんと一緒に共有できればと思います。