マイニングって何?マイニングの仕組みについて解説

マイニングって何?

PoWプルーフオブワーク)のアルゴリズムを用いて、ブロックチェーン台帳を維持したり、取引を承認したりする作業をマイニングといいます。

マイニング作業を行うノードをマイナー(採掘者)と呼びます。金鉱から金を採掘する作業に似ているため、こう呼ばれているそうです。しかし、金鉱から金を採掘するときのようにあたりをつけて探すことができないため、すべての採掘者は平等な条件のもとで競争することになります。

金鉱から金を採掘するときには「川」や「温泉」などが手掛かりになると言われていますよね。仮想通貨のマイニングでは手掛かりになるようなものはなく、総当りで1つ1つ検査するしかありません。 ビットコインでは約10分おきに取引が承認されるように難易度が設定されています。難易度は主にハッシュレートによって変わります。ハッシュレートは計算力・採掘速度のことです。

「仮想通貨全体の計算能力」

仮想通貨全体の計算能力」という意味で使われることもあります。この値が高いほどマイナーの数が多く、仮想通貨の採掘が盛んにおこなわれているということであり、投資家にとっても重要な指標です。ビットコインのマイニングでは膨大な電力が消費されますが、「誰も管理していない非中央集権型のブロックチェーン台帳」を実現するために重要な役割を担っています。 このように、マイニングの仕組みを初心者向けに解説してきました。仮想通貨にはビットコイン以外にもたくさんの種類があり、それぞれに仕組みが異なります。

まとめ

PoWではなくPoSというアルゴリズムを採用している仮想通貨もあります。イーサリアムも2020年にアルゴリズムをPoWからPoSへ移行させるという予定がありますよね。初心者の人には難しいので、まずはビットコインについて理解するようにしておけば十分でしょう。今ある仮想通貨のうち、最も生き残る可能性が高いのはビットコインだからです。そのビットコインも承認速度やセキュリティの部分で問題を抱えており、まだ実験段階ということも知っておきましょう。