仮想通貨取引所のコインチェックが、ネットリサーチ企業のマクロミルの独自ポイントを仮想通貨と交換できるサービスを始めるという。日本経済新聞が3日に報じた。サービス開始は10日からで、1ポイント1円でビットコインやイーサリアム、XRP(リップル)と交換できるという。

マクロミルは、ユーザーがネット上でアンケートに回答するとポイントが貯まるサービスを手掛けている。1ポイント1円で換金できるほか、商品やTポイント、アマゾンギフト券などに交換できる

主婦層開拓が狙い

日経新聞によれば、マクロミルのユーザーは主婦層が多く、コインチェックは今回の提携で新たな顧客層を開拓するのが狙いだという。

仮想通貨とポイントとの連携では、ライバルのビットフライヤーが8月20日、Tポイントでビットコインを購入できるサービスを始めた。この際は、100ポイントで85円相当のビットコインが付与されるシステムだ。

マクロミルの1ポイントは1Tポイントで交換できるが、今回のコインチェックのサービスは1マクロミルポイントで1円相当のビットコイン、イーサリアム、XRPと交換できる。ポイントのレートでいえば、コインチェックの方が有利といえそうだ。

海外の専門家は、コインテレグラフ日本版の取材に対して、ポイントサービスと仮想通貨は「親和性が高い」と語っている。ポイントによる仮想通貨の購入は「仮想通貨の認知を加速させ、利用者を増加させる」と分析している。

コインテレグラフ

仮想通貨をポイント交換で、色々な媒体で仮想通貨の需要が増えてきていると感じています。

電子マネーにチャージ出来たり、Tポイントから仮想通貨に変えられるなど今後の色々なサービスに注目です。